実行委員を務めさせて頂いた
福岡室内楽協会主催
第19回定期コンサート~あなたに届ける音楽の花束~
沢山の皆様にお越し頂いて無事に終える事が出来ました。
開場を待つステージからの風景
スムーズに進行して、結果的には夜の部は借りなくても済んだ(日曜夜のあいれふを使いたかった皆さん、すみません)のは
本来のお仕事以外にステマネまでやって頂いた調律師の貞方さん
や
勿論、演奏家の皆さんのご協力のお陰です。
来年はタイムスケジュールを練り直しますので、御容赦下さい。
終演後のロビーからの風景
ギタリスト橋口武史の情報をお届けします
実行委員を務めさせて頂いた
福岡室内楽協会主催
第19回定期コンサート~あなたに届ける音楽の花束~
沢山の皆様にお越し頂いて無事に終える事が出来ました。
開場を待つステージからの風景
スムーズに進行して、結果的には夜の部は借りなくても済んだ(日曜夜のあいれふを使いたかった皆さん、すみません)のは
本来のお仕事以外にステマネまでやって頂いた調律師の貞方さん
や
勿論、演奏家の皆さんのご協力のお陰です。
来年はタイムスケジュールを練り直しますので、御容赦下さい。
終演後のロビーからの風景
♯2
2006年11月から始まったロビーコンサート、
「最後の」
と書くとびっくりですが
来月から進藤病院は
虹と海のホスピタル
と名前を変えて新しい建物でスタートするのです。
今日はいつもよりもいい音がしていたような気がします。
演奏後、新病棟を下見させてもらいました。
天井が高いので軽く弾いても音が通るようです。
聴衆の皆さんが入るとどうなるかな?
頂いてきたパンフレットにも
まるでリゾートホテル
というフレーズがありましたが
本当に病院なんだろか
と思うような空間でした。
帰り道、道路工事で片側交互通行で停車中にパシャ
今日は寒かったです。
風も結構有って波が。
帰りにふくふくの里に寄って牡蠣を買ってきました。
二個は生で食べました。残りは焼いて。
♯1もう先週の話ですが、
金曜日(1/20)は卒園した幼稚園で演奏を聞いて貰いました。
前日、レッスンを変更して貰って、夕方早く自宅を出発。
三瀬を越えて佐賀大和から高速に乗ってすぐのPA
で家で作ってもらったおにぎりを食べ、一路長崎へ。
向かう先は音楽小屋。
折角の長崎行き、貴重なカルテットの練習。
長崎ギターコンクールの新聞記事もありました。
みっちり練習して、実家へ。
翌朝早起きして幼稚園に。
私が通っていた頃とは園舎も建て替わってますが、園庭は面影が残ってます。

聞いてくれる園児は100人超、保護者も、ということでPA持参。
先生と思い出噺に花を咲かせてたり、小中学校の同級生が、保護者として来ていて、話してたりしたらリハ時間もあっという間。
まず10時から園児向けに演奏。
各自椅子を持って集まった元気のイイ園児達のおしゃべり声も、無言で弾き始めた先生のピアノの音を合図に静まります。
紹介されてステージへ。
数曲演奏して、クイズコーナー!
グランホタの中から三つの音を当てて貰いました。
小太鼓、大太鼓はスンナリいきましたが、ネコの鳴き声は珍回答の連続!
牛、馬、カエル、果てはパンダ、キリンまで。
予想以上の大盛り上がりでした!
後半は保護者向けにマッタリと演奏して終わりました。
帰りに隣に建つ教会を抜けさせてもらおうと立ち寄ったら若い牧師先生がいらっしゃったので
何か一曲、ということで自編の「主よ人の望みの喜びよ」を
ステンドグラスから射し込む光に包まれながら演奏させて貰いました。
何とも言えないステキな時間でした。
こちらの教会も10年ほど前にきれいに建て替わり
ここで演奏したいな〜
と前を通る度に思っていたので念願が叶いました。
帰り道、自分のバムBamケースカーボンブラックは隣に載せた白バムとは対照的に車内でも日光で表面が熱くなっていたので
結局日除けが必要と判断し、それならオープン!とばかり武雄までは下道で。
高速乗った頃から日も陰り、あまり気持ちよくなくなってきたので
基山SAでソフトトップを掛けて都市高速に突入、帰宅しました。
もう24hほど前の話ですが、
昨日(12/27)はフルートの滝沢さんのお弟子さんお二人のコンサートでした。
今年最後のクロッシェでのレッスンを終えて駆けつけるとコンサートは終わっていて打ち上げの真っ最中!
そりゃ22:00でしたから。
以前一度共演させてもらったことがあるピアノの中川淳一さんと久々の再開。
会場のフリッツナタンのオーナー、バイオリンの古田さんとは初対面ではないものの、
あまり話はしたことがなかったのでいい機会。
楽しい40’sのプロミュージシャン達と
滝沢師匠のもとに集まる生徒さん達、及び、この日の主役、市川さんと平山さんの中に混ぜて貰って楽しくおしゃべり、食事させて貰っていたら、
滝沢さんの一声で二階のホールへ。
生徒さんは各自フルート持参でミニコンサートの始まり始まり!
中川さんは偶に目を白黒させながら
初見でどんどん伴奏、
私も市川さん、平山さん、滝沢さんと演奏、
前日メールで約束していたソロも弾いて
ホールオーナー古田さんと滝沢さんのデュオ
締めは古田さんと中川さんでフリッツクライスラーを二曲。
初見の難パッセージに四苦八苦する中川さんを見て声を殺して笑ってたら
隣の滝沢さんから
笑い過ぎ‼
と突っ込まれたり。
クライスラーの序奏とアレグロ、
お酒が入って顔真っ赤にしながら
プニャーニがどうしたこうした
と解説する古田さんの話は誰も聞いてなくて
その後ろで必死にさらう中川さんの図
とか
パーティの途中ということもあり
和やかなムードで心底楽しかったです。
また階下でパーティの続き
24日がバースデーだった滝沢さんへ
生徒さん達からのサプライズ。
ケーキとhappy birthday song。
いい先生にいい生徒さん。
朝と同じく凍り付いたフロントガラス
を手でガシガシ削って帰途につきました。
12/22(木)のお話。
フルートの滝沢さんとの演奏(運転?)のお仕事も3度目はダブルヘッダー。
一試合目はこんなところ。
練習の時から食事が美味しい、と聞かされていたので楽しみにしてました。
理想の味付けだ!と言いながら食べる滝沢氏。
PAのセッティングに若干手間取りつつ、
二人とも俳優のなんとかに似ている、なんていう声が客席から掛かったりしつつ、一時間演奏して。
急いでバラして(もっと短いケーブル買うか、システムをシンプルにするか考えようかな)第二試合の会場へ。
海に近いところだったので夕陽が綺麗でした。
30min演奏して渋滞する3号線を運転して帰って来ました。
外観は兄弟のように似ているとの専らの噂の滝沢さんと私。
音楽表現上も共通点が多い、と言うか滝沢さんが表現しようとしている事がキャッチし易いのはピアノの中川さんもおっしゃってますが、演奏してて楽しいです。
似てるけど違うところ。
その一
「運転中にクラシックを聞く」
私は聞きません。運転に集中できないから。
その二
「事務仕事が丁寧」
本番の楽譜の整理の仕方なんか、マネさせてもらいました。
その三
「生まれ変わっても音楽家に」
ピアニストか指揮者になりたいそうです。
え?私?何と答えたかはメッセージ頂けたら個別にお答えしタイトオモイマス。
以上がここ最近の移動中の会話で判明した事です。
初めての練習後に滝沢さんをお連れしたらお気に入りになったらしい
生そば東
に帰宅後、娘と。
付け出しのそばのかりんとうみたいなのがレジに売ってあったのでお買い上げ。
お持ち帰り出来たらいいのに、といつも思ってたので嬉しい。