32,3歳下の後輩

♯1もう先週の話ですが、
金曜日(1/20)は卒園した幼稚園で演奏を聞いて貰いました。

前日、レッスンを変更して貰って、夕方早く自宅を出発。
三瀬を越えて佐賀大和から高速に乗ってすぐのPA

20120122-223616.jpgで家で作ってもらったおにぎりを食べ、一路長崎へ。
向かう先は音楽小屋。

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折角の長崎行き、貴重なカルテットの練習。

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長崎ギターコンクールの新聞記事もありました。

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みっちり練習して、実家へ。

翌朝早起きして幼稚園に。

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私が通っていた頃とは園舎も建て替わってますが、園庭は面影が残ってます。

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聞いてくれる園児は100人超、保護者も、ということでPA持参。
先生と思い出噺に花を咲かせてたり、小中学校の同級生が、保護者として来ていて、話してたりしたらリハ時間もあっという間。

まず10時から園児向けに演奏。
各自椅子を持って集まった元気のイイ園児達のおしゃべり声も、無言で弾き始めた先生のピアノの音を合図に静まります。
紹介されてステージへ。
数曲演奏して、クイズコーナー!
グランホタの中から三つの音を当てて貰いました。
小太鼓、大太鼓はスンナリいきましたが、ネコの鳴き声は珍回答の連続!
牛、馬、カエル、果てはパンダ、キリンまで。
予想以上の大盛り上がりでした!

後半は保護者向けにマッタリと演奏して終わりました。

帰りに隣に建つ教会を抜けさせてもらおうと立ち寄ったら若い牧師先生がいらっしゃったので
何か一曲、ということで自編の「主よ人の望みの喜びよ」を
ステンドグラスから射し込む光に包まれながら演奏させて貰いました。
何とも言えないステキな時間でした。

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こちらの教会も10年ほど前にきれいに建て替わり
ここで演奏したいな〜
と前を通る度に思っていたので念願が叶いました。

帰り道、自分のバムBamケースカーボンブラックは隣に載せた白バムとは対照的に車内でも日光で表面が熱くなっていたので
結局日除けが必要と判断し、それならオープン!とばかり武雄までは下道で。
高速乗った頃から日も陰り、あまり気持ちよくなくなってきたので
基山SAでソフトトップを掛けて都市高速に突入、帰宅しました。

投稿者: ギタリスト 橋口 武史

長崎出身で福岡に住む自然派クラシックギタリスト。

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