2022.5.15
これまた20年以上前に福岡室内楽協会のコンサートで「葉っぱのフレディ」の朗読でご一緒した岩村朋子さんの朗読ユニット「com-nico」の朗読会で演奏させていただきました。

福岡にゆかりの作家の作品ということで平野啓一郎さんの「マチネの終わりに」の朗読に合わせてギターを。もうお一方の野口和夫さんの朗読「ヒカダの記憶」にも音を付けさせてもらいました。

久々の貴賓館。以前よりも周囲が明るくなってました。
ギタリスト橋口武史の情報をお届けします
2022.5.15
これまた20年以上前に福岡室内楽協会のコンサートで「葉っぱのフレディ」の朗読でご一緒した岩村朋子さんの朗読ユニット「com-nico」の朗読会で演奏させていただきました。
福岡にゆかりの作家の作品ということで平野啓一郎さんの「マチネの終わりに」の朗読に合わせてギターを。もうお一方の野口和夫さんの朗読「ヒカダの記憶」にも音を付けさせてもらいました。
久々の貴賓館。以前よりも周囲が明るくなってました。
2022.5.9
福岡室内楽協会でご一緒させていただいて20年以上お世話になっているフルーティストの深見洋公さんが演奏家生活の一区切りとしてリサイタルを開かれました。
錚々たるメンバーの中に加えていただいて、トップバッターでM.プホールのカンドンベロスの二つのアリアを伴奏させていただきました。
写真は会場のチャペルプリエールの舞台袖にある階段。
福岡室内楽協会は初期は何度かプリエールで定期コンサートをしていて、出演者は女性の方が圧倒的多数なので、結婚式場として作られているチャペルには控え室が一つしかなく、男性はこのスペースを控え室代わりに使っていました。
当日出演予定だったサキソフォンの安藤さんと二人でここでマッタリしていました。懐かしい。
深見さん、ほんとうにおつかれさまでした。
2022.4.29
おかげさまで、並べたイスちょうどくらいのお客様に来ていただきました。告知期間が短かったにも関わらず有難いことです。
上の写真は篠笛奏者の、ではなく、ウォーミングアップをするフルーティストの滝沢さん。古楽器、円錐管のルイドットはパッと出して吹けるものではないらしいです。キャブ車みたいなもんですね、と言っても最初は理解してもらえませんでした。
マジョルカホールの壁。マジョルカ島から取り寄せた素材だそうです。
このホールはギターにはちょうど良い広さ。ルイドットに合わせて使った19Cギター、プチジャンもいい感じに鳴っていたように思います。せっかくなので7月にソロコンサートをすることにしました。
翌日は朝から福津にある施設で演奏。帰りに、肉が食べたいと言い出した滝沢さんと木曽路へ。ごちそうさまでした
2022.4.26
二日市温泉の中にある和心にしやまさんは趣きのある和食屋さん。
Scene フラワーアート工房の井上初恵さんがインスタレーションで空間を演出してくださいました(企画、主催も)。
演奏している背後には雨に濡れて緑が鮮やかな庭園が。
その先に見える蔵では何年か前に演奏したことがあったのでした。
実際の演奏の様子は井上さんが動画を作ってくださいました
次回は10月1日(土)、和心にしやまさんの2周年のお祝いも兼ねて。
2022.4.25
コントラバスから一夜明けたのか、明けてないのかわからない、寝たような、寝てないような翌日12:15分からのランチタイムコンサート、後半は中野義久さんとのデュオもありつつ終了しました
写真は直前のリハーサルの様子を中野さんが撮ってくださったもの。