橋口武史&岩﨑美保 Duoコンサート

2025/5/17(土)
14:30
としま区民センター小ホール(東京都豊島区東池袋1-20-10)

¥2,000(お問い合わせ・チケット予約はすたじおGまで)

長崎ギター音楽院で故山下亨先生から一緒に学んだ姉弟子であり、今は生徒さんの岩﨑さんとの東京でのコンサートです。

同門ということで音楽の方向性が同じなので、気兼ねなく共演できます。

二重奏の曲目はピアノ曲を私が編曲した

二台のピアノのためのソナタ K.448より第一楽章(W.A.モーツァルト)
間奏曲 Op.118-2(J.ブラームス)
ピアノソナタ No.14「月光」Op.27-2(L.ベートーヴェン)
フランス組曲 No.4 BWV815(J.S.バッハ)

です。ソロでもバッハの曲を演奏する予定です。

九州文化塾ミニコンサート

2025/1/17

RKB主催の九州文化塾は毎回様々な講師を招いての講演会ですが、公演の前にミニコンサートが付いています。
最近は、裏方として関わらせていただくことが多いのですが
久々にギタリストとして、オーボエの桐谷美貴子さんと舞台に上がらせてもらいました。

オーボエとギターのレパートリーと言えばN.コストの一連の作品があります。
「山人」が代表作ですが、ちょっと長いので今回は「ロマンス」を。
ギターソロは定番のラグリマとアランブラの想い出を。

講師の先生は正月にたまたま実家で見たテレビにも出演されていた
城郭考古学者の千田嘉博さん

「お城だしちょうどいいな」と思ってアランブラを選曲したのですが
控え室で演奏を聞いてくださっていた千田先生は
係の方から「そろそろ、舞台袖へ」と促されても
「いや、もうちょっと、待って!」
と予定していなかったアランブラ宮殿の写真を
急遽スライドに付け加えてくださって特別にお話を聞かせてくださいました。
なんだか嬉しかったです!

しかし、アクロス福岡シンフォニーホールでの演奏は気持ちがいいもんですね!

 

すたじおG & 紫音館 弾き初め会

2025/1/13

今年最初の本番は弾き初め会という名の発表会でした。

発表会という性質上、みなさんにも手の届く曲がいいかと考えて
ギター名曲170選Aより時代順に

パヴァーヌ(L.ミラン)
メヌエット、ブーレ(R.ヴィゼ)
ソナタ Op.21-2(F.カルリ)
ノクターン(J.フェレール)

を演奏しました。

紫音館が確保してくださった福岡市南市民センターの大練習室は予想外に良い音響でした。

縁側発表会

2024.04.27

すたじおGの生徒さんになるべく場数を踏んでもらえるように、今年から2ヶ月に一回開催することにした縁側発表会。

今回は7人(うち一人は録画で参加)の生徒さんが参加してくださいました。前回から講師演奏の前にちょっとセミナー的なものをしています。今回は音楽史(のうち中世まで)と知っていて欲しい曲、作曲家としてA.バリオス。

講師演奏はA.バリオスのバルカローレ(実は前回も弾いていた、苦笑)。

6月のコンサートに向けて貸していただいてるJ.L.ロマニロスを使いましたが、本番テンションでは張りが弱いなあ、弦替えなくちゃなあ、とか考えてたらミスりました….