主よ、人の望みの喜びよ BWV147 / J.S.バッハ

アンコールは、教会カンタータHerz und Mund und Tat und Leben (心と口と行いと生活で)BWV147よりJesus bleibet meine Freude(イエスは変わらざるわが喜び)、と言われてもピンとくる人は少ないでしょうね。英語、Jesu, Joy of Man’s Desiringから訳された「主よ、人の望みの喜びよ」の方が馴染みがありますね。

バッハの作品の中でも人気があるので様々なアレンジがありますが、M.ヤヌスが歌詞を書いた讃美歌の部分を、キリスト教系の高校のとき陸上部なのに合唱部に駆り出されるくらい歌が上手な岩﨑さんにお任せする編曲にしました。
ブラームスと同じで、もともと私がソロでも弾いていたのですが、二人で弾けば原曲に近いことができるはず、という狙いです。

投稿者: ギタリスト 橋口 武史

長崎出身で福岡に住む自然派クラシックギタリスト。

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