Ensemble

2022.5.9

福岡室内楽協会でご一緒させていただいて20年以上お世話になっているフルーティストの深見洋公さんが演奏家生活の一区切りとしてリサイタルを開かれました。

錚々たるメンバーの中に加えていただいて、トップバッターでM.プホールのカンドンベロスの二つのアリアを伴奏させていただきました。

写真は会場のチャペルプリエールの舞台袖にある階段。
福岡室内楽協会は初期は何度かプリエールで定期コンサートをしていて、出演者は女性の方が圧倒的多数なので、結婚式場として作られているチャペルには控え室が一つしかなく、男性はこのスペースを控え室代わりに使っていました。
当日出演予定だったサキソフォンの安藤さんと二人でここでマッタリしていました。懐かしい。

 

深見さん、ほんとうにおつかれさまでした。

投稿者: ギタリスト 橋口 武史

長崎出身で福岡に住む自然派クラシックギタリスト。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください