アート食堂3号線でリハ、打ち合わせ

11/3に書斎りーぶるで行われる
ツラヌカレタ水
のリハ、打ち合わせにレッスン終えて行って来ました。
アート食堂3号線は久しぶり。

武満徹のすべては薄明かりの中で
全曲通して弾くと譜めくりがタイヘン。

宇佐美陽一さん作曲の冬は
いつも机の前の壁に飾っている楽譜。

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長崎原爆で溶けた二つのビール瓶の形
のタブ譜。
私はギターを膝の上に寝かせて
タッピングのみで音を出します。
初演者は今はカルテットリーダー山口修氏!何という偶然。
修さんは五線譜に書き直して普通に構えて弾いたそうです。

会場に聞こえるのか不安でシッカリ叩くことに腐心していたら
もっと小さな音でもいい
と作曲者の宇佐美さんから。
こういう時作曲者がソバにいると助かります。

琵琶とギター、リュート、ヴィウェラの話などで盛り上がりました。

夕方Amazonから届いたもの

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これでiPhoneを三脚に装着して動画撮影が出来ます。
という事で早速娘のレッスン風景を撮ってみました。
望遠が必要なければiPhoneは立派にビデオカメラの代役をこなします。

投稿者: ギタリスト 橋口 武史

長崎出身で福岡に住む自然派クラシックギタリスト。

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