正面から見ただけでは気づきにくい表情が有ります。演奏している人には目に入る横裏板のデザイン。

手前のブライアン・コーエン’98と前列右のケヴィン・アラムは別材の広め明るめのバインディングが入っていますね。
同じ製作家、ブライアン・コーエンでも’91の方は
明るいハカランダ材に細いパーフリングなのでずいぶん違う印象です。裏板センターのパーフリングもないですし。ハカランダの豊かな表情を邪魔しないように考えているのかもしれません。

後列左のゲルハルト・オルディゲスは濃色のハカランダに黄色と緑の細いパーフリングが映えます。

一番向こうのヴェラスケスは一瞬「マホガニー?」とも思ってしまう明るいローズウッドなので細いパーフリングは殆ど目立たないですね。

こうやって眺めているだけでもいい楽器はいろんな発見があって楽しいです。

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