新緑のレッスン室

久々にお天気の福岡です。

レッスン室の窓から見える庭も新緑でいっぱい。

  

葉っぱだけでなく花も。

   

   

最近のレッスンで印象に残ったこと。「当たり前なことだけど、毎日練習するのが大事なんですね^^;」生徒さんからそう言ってもらえると嬉しいです。
社会人は(今時は子供も)忙しいので「毎日練習して下さい」とはなかなか強くは言えませんが、嫌われても言った方がいいのかなぁ。

拍節感orメロディー?

サラバンドで次の小節に向かってメロディーが上行している場合に、変則二拍子の弱拍だからと「小さく」弾いてしまうと魅力が半減してしまいますね。

根底にある拍節感はキープしつつも「唄」としてのメロディーはやはり盛り上がるべきかな、と思います。

そもそも「弱拍」とは弱い拍なのか?
一拍目は「押す拍」で、二拍目は「同じだけ引く」ことでまた次の一拍目を押すのではないかなあ、なんて事をレッスン中に考えてみたり。

あ、生徒さんみんなにこんな事を要求しているわけではありませんよ!ギターって一音「ポーン」と音が出るだけで十分楽しいもんです(^^)

すたじおGのギターレッスンについては こちら

投稿者: ギタリスト 橋口 武史

長崎出身で福岡に住む自然派クラシックギタリスト。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください