門司港レトロ

日曜日は朝から都市高速、九州自動車道を北上し、北九州まで。

九州の玄関口、門司で朝日カルチャーセンター北九州教室のシャンソンの伴奏。

会場は右手を見下ろすと門司港駅

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反対側には関門海峡

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という絶好のロケーション。

終わったらフグも食べずに福岡へ。

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一応、本番前、高速なのでクローズで向かった先は…

リサイタル長崎公演

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お陰様で終了しました。

翌日まで疲れが残るお年頃になったのか、疲れが抜け来れる前に次の本番がやって来て、なかなかアップできませんでした。

打ち上げはカルテットの忘年会も兼ねてリーダーの音楽小屋で
母がオーダーしてくれていた浜勝の肉をテイクアウト。

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翌日のリハーサルをするT子

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非常に珍しい焼酎である事を強調するリーダー

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などなど、大いに盛り上がりました。

翌日は長崎ギター音楽院まで挨拶に。山下亨先生から有難い御言葉を頂戴して、寒い三瀬を越えて

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帰ってきました。

ご来場下さった皆さん、ありがとうございました。
来れなかった皆さん、次回!

あと五十分

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スカイジャンボリーで有名になった?稲佐山が見える長崎県美術館。

館のTさんのお陰で舞台もセットできて

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低音は重力で
高音はヘッドスピードで

音の出し方も解って
疲れないようにリハーサルも終了。

あとは着替えて
今年一番の冷え込みの中来て下さったお客さんと音楽を楽しむだけ!

かみさまの目から福島を見る

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紺屋2023にある「アート食堂3号線」で開催中の写真展のコンサート。

今回の目玉はアート食堂3号線のオーナー、オイリュトミストであり作曲家の宇佐美陽一氏の作品を演奏する事でした。
初演は大先輩、カルテットのリーダーでもある世界的ギタリスト、山口修氏。
三十数年ぶりの再演ということでした。
楽譜はずいぶん前に頂いていたのですがなかなか演奏の機会が無くて、まるで絵画のような楽譜は机の前に飾っていました。その楽譜はこちら。

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タッピングのみで音を出す、長崎の原爆で溶けた二つのガラス瓶の形をしたタブ譜。
打ち付ける音が静かな会場に刻みこまれて行きました。

終わったら宇佐美氏の手料理と会津若松のお酒でいろんな話を。
将来の展望?

宇佐美陽一さんの写真はこちらです