すたじおGランチタイムコンサートvol.60

2022.7.25

60回ということで、スタートして5年経ったランチタイムコンサート。
元はと言えば山下和仁氏から「せっかく場所があるんだから、お客さんが来ようが来まいが、定期的にコンサートをしたらいい」とアドバイスを頂いて始まったのでした。

初めの頃は毎週してました。なので、回数だけで言ったら60回以上してるんですけど、途中、木曜日にティータイムコンサートもしてましたね。
当初は終わったらみんなで本当にランチしたりもしてましたが、コロナ禍でツイキャス配信のみに切り替えたり、スタジオが移転したり紆余曲折あってのvol.60でした。

 

 

演奏する曲も、武満編の12の歌を毎月一曲、とか、ヴィラ=ロボスのエチュードを毎月一曲とか、レニャーニのカプリスをハウザー1世のウィンナーモデルで3曲ずつとか、いろいろと弾いてきました。

ここしばらくは、F.ソルの作品をOp.1から順にプチジャンで演奏して、松村で何か弾いて、Jpopをアレンジしたものを弾いて、下関から中野義久氏をゲストでお呼びしてデュオを、というスタイルになっています。

今月演奏したのは
6つのワルツOp.18(F.ソル)
ノクターンOp.9-2(F.ショパン〜F.タレガ〜橋口武史)
7月7日、晴れ(Dreams come true)
以下、デュオ
美しさに宿る残酷さ(C.ジャヌカン)
ガリヤルド(P.アテニャン)
「バグダッドの太守」序曲(F.ボワエルデュ)
パラボレ(J.イベール)
でした。

こちら からプレミアムチケットを購入いただくと視聴いただけます。

ぜひご覧ください。

投稿者: ギタリスト 橋口 武史

長崎出身で福岡に住む自然派クラシックギタリスト。

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