旧唐津銀行で禁じられた遊び

#45

先週下見に行った旧唐津銀行。

午前中のレッスン終えて台風が近付いている割には良い天気のなか唐津市へ向かいました。

到着したら上映中。
控え室も雰囲気満点。

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映画の中で使われている曲を中心に
練習曲(A.ルビーラ)
二つのメヌエット(J.P.ラモー)
サラバンドとブーレ(R.ヴィゼ)
エチュードOp.38-6(N.コスト)
アメリアの遺言,聖母の御子(カタロニア民謡/M.リョベート編)
ラグリマ、アルハンブラの想い出(F.タレガ)
魔笛の主題による変奏曲(F.ソル)
と40min解説をしながら演奏しました。

予想よりも音響も良く
一安心。

虹と海のホスピタルの前身
進藤病院のロビーコンサートにも聞きに来て下さった事のある方が
CDも買って下さったり
いろんな事がありました。

ゆっくりしたかったのですが
夕方はレッスンが入っていたので急いで福岡に戻りました。

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旧唐津銀行のブログに早速記事が上がってます→こちら

マネージャーnの記事はこちら

投稿者: ギタリスト 橋口 武史

長崎出身で福岡に住む自然派クラシックギタリスト。

「旧唐津銀行で禁じられた遊び」への7件のフィードバック

  1. レトロな洋館にクラッシックギター、
    素敵ですね~。
    暖炉の上の大きな鏡って、
    異次元への出入り口みたいな感じで好きです。

    1. 洋館で白黒映画、そのあとギター(1/3は喋り?!)
      なかなか雰囲気の有るイベントでした。

      異次元、行ってみたいですね。
      ヒッグス粒子が発見された(ブラーボ氏が大興奮してました!)から行けるようになるのかな?

  2. え?ブラーボさんが?
    おばば、密かにブラーボさんには
    ”優しき哲学者”っていうニックネームを付けてるんです。
    ヒッグス粒子に大興奮・・・そうなんだ~。
    おばば、毎回、タンゴの単語で大苦戦です。(笑
    話は変わってしまいますが、今日、面白い本を発見したんです。
    この本が広く知られたら、毎日地獄の特訓をさせる先生っていなくなるかも~。
    ピアニストについての研究成果が分かりやすく書かれているんですが、
    毎日2時間5日間練習を続けた人と、
    5日間ピアノを弾かずにイメージトレーニングだけをした人を
    比べた結果、さほど変わらないと書かれています。
     ”夏休みに旅行?いいよ~。
     その代わり、寝る前にこの曲を思い出しながら眠ってね~”
    なあんて言ってあげる先生が、天才児育てられる人かもですね~。(笑

    1. ブラーボさん
      「どうしてみんな大騒ぎしないんだ?
      これは凄い事だ!
      これ以前と以後では世の中が変わる」
      って。

      「弾けている状態」のイメージを体得している人には
      イメージトレーニングが有効でしょうね!

      もしかしたら
      「弾く」事で
      「弾けない状態」をどんどん刷り込んでいってる
      可能性が捨てきれない。

      その本読んでみたいです。
      生徒さんのレッスンにも
      自分の練習にも
      役に立ちそう!

  3. 本のタイトルは、
      ピアニストの脳を科学する
        超絶技巧のメカニズム
           古屋晋一著
            春秋社 2000円+税    です。

    研究対象はピアニストですが、音楽家、演奏家全般に共通する
    研究結果満載で面白いです。
    特に、
     感情を伝達しようという声に対しては、
     音楽家の脳は敏感に反応する
    という一文が興味深いです。
    音楽家は、言語獲得能力に優れているらしいですね。
    ですから、フランス語堪能なG様誕生も、
    そう遠くないらしいですよ。(笑)
      

    1. 全然堪能ではありませんよぉ

      しかし、興味深いタイトルの本です。
      注文してみます。

      ありがとうございます。

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