せとり

ポピュラー系ではセットリスト、略して「セトリ」とか言ったりしますが、要はプログラム、曲目のことですね。

昨日のすたじおGランチタイムコンサートvol.43のセトリです。

前の日にサンソン(山下達郎のサンデーソングブック)を聞いていたら「牛で棚から一掴み」をやってたもので、ヴィウェラのレパートリーから当時の流行歌を元にした3曲。
ロマネスカ「牝牛を見張れ」(A.ムダーラ)
「牝牛を見張れ」の主題による7つのディファレンシアス(E.ヴァルデッラバーノ)
「牝牛を見張れ」の4つのディファレンシアス(L.ナルヴァエス)

ソルの作品全曲演奏、今月は作品3ということで
主題と変奏、メヌエットOp.3(F.ソル)

ポピュラーソングアレンジシリーズ。ななつ星でもリクエストが多い小田和正の名曲。
たしかなこと(小田和正)

ここからは中野義久さんとのデュオでお正月っぽいきょくを。
一月一日(上 真行)
春の海(宮城道雄)
目覚めよと呼ぶ声が聞こえBWV140(J.S.バッハ)
羊は安らかに草をはみBWV208(J.S.バッハ)
主よ、人の望みの喜びよBWV147(J.S.バッハ)

生徒さんに発送するために弦を準備していたら、手応えが変なものが。
よく見てみると、なんと、中身が入ってない!

 

投稿者: ギタリスト 橋口 武史

長崎出身で福岡に住む自然派クラシックギタリスト。

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