少し前の話になりますが、11月2日にレソラ天神ホールでマタニティコンサートが行われました。

その時のアンケートの集計を財団法人母子衛生研究会より福岡室内楽協会の白水さん経由で頂きましたのでご紹介させて頂きます。

 
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娘が生まれる時、その立ち会いでギターを弾いた経験を出産の脇役であるはずの「夫が」伝える未来がくるとは全く思いもしませんでしたから人生とは本当に不思議です。

あの世とこの世の境目である生や死の瞬間に音楽があってくれるならば、それは大きな救いだと思います。

いつも聴く夫の音楽がたくさんの小さな命の前ではより神秘的に聴こえます。

そして、生まれるということを意識するとき、惰性で流れるように感じている日常が、生きているということが、どれだけ有り難い瞬間の連続であるかを思い起こします。

これだけの広い会場ですからマイクが入りますが
夫一人では舞台で弾くだけで後ろの音は確認できませんから
当然、第三者の耳が必要になります。

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低音が強すぎるとか
高音をまるく削ってくれとか
あいまいな私の言葉で的確によく対応してくれるものだと
スタッフの方のミキサーさばきには感心します。
プロの方ですから当たり前かもしれませんが
いい加減な言葉でしか音を表すことができない私の力がさらされることになります。
こんな私でもいた方がいいと言われることが嬉しく、いい経験をさせて頂いていると思います。

ここで、夫と私の音のイメージがずれているとお話になりません。
音の客観視というのは意外と難しいもので、人の感覚ほどあてにならないものはないと思ったりもします。
そこに昔から夫の生音をよく知ってくださっている白水さんと私のベストコンビがあってうまく収まるというわけです。

白水さんは、主催者側、ホール側との打ち合わせがあります。
私は音響を白水さんとホールの音響の方との間に入って確認します。

付き添いが2人いてちょうどいい具合に仕事があることに驚きます。

夫を含めた音楽家は、普通はすべてを一人でこなすことが多いわけですから
大変な労力なんだろうと白水さんと話しました。

どんな業界でも人材カットが進み効率化が求められるようになって久しいですが
演奏家が充分に力を発揮できる環境でいい音楽をお届けするためには
専門的な人が適材適所に必要だと改めて思います。

私、パソコンの勉強とギターと〜それからPAの勉強もしようかな〜と思いました、笑。

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最後に白水さんが福岡室内楽協会のページでご自身の感想を添えてアンケートを載せてくださっていますので、ご紹介します。

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すたじおGの横顔
すたじおGの横顔
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