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ギターで奏でる映画音楽コンサートレポート


10月15日に糸島にある
もちカフェ月うさぎで「橋口武史ギターコンサート、ギターで奏でる映画音楽」が行われました。

 

糸島の田園風景にあるカフェ。
いろいろなメニューにおもちが使われていてそれがとてもおいしいです!

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おいしいお食事を撮り忘れて、最後のデザートの写真しかなくてすみません。

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熊本地震災害支援(熊本産の食材、食品)の販売も行われました。
他にも熊本産お米とか天草のワカメとかいろいろな商品がありました。

みっちり1時間半、映画音楽(橋口武史の詳しい解説つき!)だけでよくここまで集められるな〜というようなプログラムでした。
私たち夫婦が結婚式で弾いた曲も弾いていました。

あの新郎新婦二重奏(遠い昔!)を聴いてくださった方々とたくさん今もお付き合いいただいているので、書くのも気が引けますが
結婚当初から私は人前で弾くのが嫌いで一人でこっそりギターを楽しみたいと思っている人間です。未だに仕事上仕方なく人前で弾いてガタガタ震えています。
でも、たくさんの方々の温かいお声掛けに本当に感謝しています。
「少し震えなくなったんじゃない?」
「上手になりましたね。曲が高度になっている上に音が綺麗になった。」
「恥をかけば、それだけ上達するんですよ。」
「なんどでも震えて恥をかけばいいんです、弾かないよりは。」

「夫が弾けばいいじゃないですか?上手な人が身近にいるのに何故敢えて私が下手な音を出さないといけないんですか?」
指が震えて弦に当たらない!

こういう気持ちがどうしても頭を持ち上げてくるのにも関わらず
西島みどり先生や大学ギターサークルのOBの方々,現役生や
初心者から夫が教えて今は私をはるかに追い越してソロ曲を堂々とお弾きになるうちの生徒さんたちに私は育てていただいて幸運にも私はギターを弾き続けています。
「夫が弾く曲は弾きたくない」と言ったら、(弾きたくても弾けないけど、笑)
私のギターを取り上げて、目の前で夫が今弾いた曲をたどたどしく弾いてくださった先生もいらっしゃいました。

夫が弾けるのを自分が弾けない所為にするのもおかしな話ですが
それくらいに橋口武史の妻としてのギターを聴かれるのは大きなプレッシャーですたじおGの看板は舞台の上の私には重たいです。自意識過剰と何回言われたことか、笑。
でも、最近「ギタリストの奥さんに自分のギター演奏をきかれたくない、耳が肥えてあるだろうから。」と言われたことがあって、逆もまた真なり、と笑えました。
声を大にして言いますが、生まれも育ちも違う別の人間なんです!!
ギターが大好きにも関わらず、演奏技術のあるなしにこだわりすぎて、ギターの本当の楽しみを知らないまま人生を費やすのは本当にもったいないと思います。
どんなレベルの人たちも多少なりとも私と同じような気持ち、経験を持ってトライしているのだと気がついたのはつい最近です。

 

皆さんの勇気づける言葉かけや「弾かないとだめよ」と引っ張ってくれる力がなかったら
とっくの昔に主催専門の事務仕事だけをやってギターに触れることはなかったと思います。

仕事が忙しい時にギターに触るのがどれだけ難しいか?というのは皆さんよくお判りと思いますが
その時間を無理やり作ることが大きな精神的安らぎとなって(どんな業種にも関わらず、どんな演奏レベルにも関わらず)仕事や生活を支えているということに気がつくのはずっと後になってからです。そして、人生の中でギターに触れる時期というののなんと短いこと!例えば、乳幼児の子育て中は絶対と言っていいほど無理だと思います。他、仕事、介護、物理的要因で弾けない理由は人生の至るところに転がっています。探さない方が難しいくらいです。

 

発表会で生徒さんに「出ないとだめよ」と言って自分が弾かないわけにいかないので本当に嫌々人前で弾いていますが
生徒さんがうちでギターを購入してくださることはそれを覆すとても大きな励みです。
そういう方は必ずと言っていいほど、その後大きく上達されますので、相乗効果でどうしても私も弾くようになりますから。
そして、そういう方の前で「嫌々弾く」なんて本当になんて無礼な人間なのでしょう。
私のギターと関わってくださるすべての方に感謝でいっぱいです。

 

結婚式で弾いた曲となるとどうしても苦い思い出が頭の中を駆け巡りますので大きく話題が逸れましたが、
話は戻って映画音楽コンサートの最中
「マルセリーノの唄」が聴きたい!と急遽リクエストが出ました。
たまたま楽譜があったので、リクエストにお応えできたのですが、これがとても寂しい曲にもかかわらず
次のレッスンで「これが弾きたい!この曲を目標にします!」という方がいらっしゃって、コンサートの曲がレッスンの目標になるとは素晴らしいと思いました。
コンサートに出向くのもまた、ギターを弾くように人生のある時期には不可能になることもあり得ますし、日常に取り入れるのが難しい要素かもしれませんが
そうやってコンサートとレッスンが入り混じって行くと皆さんにとってどちらもより楽しく面白い中身になって行くと思います。
もちろん、演奏技術の大きな課題にぶち当たりますが、それを如何に易しいハードルに下げるか?如何に熱心に食らいついていくか?先生と生徒の共通の目標がより明確になります。

娘がいただいた数学辞典。
私に似て、文系の教科より数学が苦手なのですが、解き方、考え方が音楽の作り方と共通するところがあるような気がしました。
添えられたカードの文言がまた素晴らしくて感動しました。

子育ては親育て=すたじおG育て。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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すたじおGの横顔
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