パソコンが無いと仕事が出来ない人生になってしまいました。

明日(3/15)のフルーツアートとフルートの大村さんとの共演させて頂く曲が、譜めくりが不可能な譜割りになっている楽譜が多くて、ギターだけのパート譜を作らないといけません。

所謂「切り貼り」作業なのですが、もう随分前からパソコン上でやってます。「コマンドZ」でやり直しが効きますので、あ!という時や、あと一段なんとか詰め込みたいという時もどうにかなる事が多いです。

実際の作業としてはスキャナで読み込んで(今回は大村さんがpdfで送ってくださってこの行程は省略できたものもあり)

Gimpというフリーの画像編集ソフト(フォトショップみたいなやつ)で開きます。

印刷の品質を考えると解像度は300dpiは必要です。


デフォルトのままの100dpiだとボヤけた楽譜になってしまいます(以前、松下隆二さんとロシアの思い出を演奏する際に作ったパート譜で実証済み)。

スキャナの関係で上下逆さまのページはひっくり返します。

微妙に傾いているページも角度を修正します。

0.01度から変更できますが、あまり神経質になってもよくわかりません…^^;

ページを25%で表示したら

矩形選択ツールでザッと旋律パートを消去していきます(小節番号は残しておいた方がいいです)。

表示を100%にして段の先頭のカッコや段を貫いている小節線、消えていない不要な部分などを消していきます。


アナログだとここまではハサミでチョキチョキ切っていく作業になるでしょうかね。ピランピランの短冊みたいなのが山のように出来上がる場面です。

ここからがGimpの特徴です。「選択範囲のフロート化」

この操作で選択した部分が自由自在にレイアウト出来るようになります。動画で説明したほうがいいですね。そのうち(^_-)

うまい具合に休符の部分で譜めくり出来るように作ったら一応保存。

そしてExport as…でpdfファイルとして出力。あとはプレビューで開いて複数ページを一つの書類にまとめて印刷。

安藤由布樹さんのシャンソンセミナーでのお昼ごはん。


丸一日伴奏して帰宅してからパート譜作製してたらこんな時間。

明日にそなえて寝ましょ

この記事を書いた人

ギタリスト 橋口 武史
長崎出身で福岡に住む自然派クラシックギタリスト。

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