第86回長崎ギター音楽院定期演奏会

テイエンのお話。

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プログラムの基本デザインがずっと変わってない!
初めて出たのは’84年秋の第32回。
場所は同じく長崎市民会館文化ホール。
長崎ギター合奏団ジュニアの1st.パート。
曲はバッハのブランデンブルグ協奏曲第2番。

上手なお兄さんお姉さんがたがソロに回ったので同い年で絶対音感保有者のT.Yちゃんがコンミス。
その隣でアタフタ弾きました。

カルテットメンバーのKen2も同じ時にテイエンデビューだった話はこちらに。

ソロの舞台に立たせてもらったのはその次の回。
タレガのタンゴをタンボーラしました。
母のお手製の黒い長ズボンが生地の所為かチクチクしてた事を覚えてます。

あれから何回テイエンで弾かせてもらったか、ここ最近はソロのトリが定位置に。今回はビラロボスのエチュードNo.4を弾きます。ジャジャジャジャ…..

橋口武史レポート

投稿者: ギタリスト 橋口 武史

長崎出身で福岡に住む自然派クラシックギタリスト。

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